著者NancyDuarte(著) 渡辺翔大(訳) 木村隆介(訳)出版社共立出版発売日2022年09月ISBN9784320006126ページ数229Pキーワードビジネス書 でーたすとーりーDATASTORYひとおうごかすす データストーリーDATASTORYヒトオウゴカスス でゆあるて なんし− DUAR デユアルテ ナンシ− DUAR9784320006126内容紹介データで相手の行動を変える手法がついに明らかに!現代社会において、ほとんどすべての人が意思決定のためにデータを利用しています。
会社の報告会で、学校のレポート作成で、家庭の家計簿で…データが関わらない場面はないといってもよいでしょう。
しかしながら、データからわかったことを、他人に短時間でうまく伝えるのは実に難しいことです。
もし、データから重大な問題や絶好の機会を見つけたとしたら、どうしますか? どのように洞察を伝えますか? 本書では、相手に行動を起こさせるためのデータの効果的な伝え方を解説しています。
具体的には、次のようなことを学ぶことができます。
・「共感」というレンズを通してデータを説明すること ・データをストーリーにして相手の行動を促す方法 ・上司や不特定多数の人に承認される提案書のつくりかた ・グラフの所見をわかりやすく書き、注釈を付ける方法 ・スライドの構成とレイアウトについてのコツ ・データに命を吹き込み、記憶に残るものにして相手の行動を促す方法データに基づき意思決定やプレゼンを行うビジネスパーソンはもちろん、学生や、コミュニケーションにおいてストーリーから得られる洞察が大事だと考えるすべての方に。
データをストーリーにして伝えるスキルを手に入れて、ぜひ、日々の業務改善や周囲からの信頼の向上、キャリアアップなどにお役立てください。
[原著: DataStory: Explain Data and Inspire Action Through Story, Ideapress Publishing, 2019]
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次1 データを用いて相手にメッセージを伝える(データのコミュニケーターになる/意思決定者とのコミュニケーション)/2 ストーリーの構成を明確にする(データ視点を作る/データストーリーとしてのエグゼクティブサマリーの構成 ほか)/3 わかりやすいグラフやスライドを作成する(適切なグラフを選択し所見を記述する/グラフに洞察を追加する ほか)/4 データを記憶に焼き付ける(規模感の表現方法を知る/データを人情味あるものにする ほか)/まとめ
0.0 (0件)