「与える人」こそ成功する時代 アダム・グラント 楠木建 三笠書房BKSCPN_
【bookーfestivalーthr】 ギブ アンド テイク グラント,アダム クスノキ,ケン
発行年月:2014年01月10日
ページ数:382p
サイズ:単行本
ISBN:9784837957461 グラント,アダム(Grant,Adam) ペンシルベニア大学ウォートン校教授。
組織心理学者。
1981年生まれ。
同大学史上最年少の終身教授。
『フォーチュン』誌の「世界でもっとも優秀な40歳以下の教授40人」、『ビジネスウィーク』誌の「Favorite Professors」に選ばれるなど、受賞歴多数。
「グーグル」「IBM」「ゴールドマンサックス」などの一流企業や組織で、コンサルティングおよび講演活動も精力的に行なう 楠木建(クスノキケン) 一橋大学大学院国際企業戦略研究科(ICS)教授。
経営学者。
1964年東京生まれ。
専門は競争とイノベーション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 あなたは、まだ「ギブ&テイク」で人生を決めているのかーいま「与える人」こそ、幸せな成功者となる/2 「名刺ファイル」と「フェイスブック」を見直せー「与える人」の才能(1)「ゆるいつながり」という人脈づくり/3 チームの総力を活かせる人ー「与える人」の才能(2)利益の「パイ」を大きく増やす働き方/4 荒野で“ダイヤモンド”を見つける法ー「与える人」の才能(3)可能性を掘り出し、精鋭たちを育てる/5 「パワーレス」の時代がはじまったー「与える人」の才能(4)「強いリーダーシップ」より「影響力」/6 「与える人」が気をつけなければならないことー「成功するギバー」の、したたかな行動戦略/7 気づかいが報われる人、人に利用されるだけの人ー「いい人」だけでは絶対に成功できない/8 人を動かし、夢をかなえる「ギブの輪」ー未来を変える「因果応報」のルール/9 「成功への道」を切り拓く人たちーあとに続くのは誰だ 「ギブ&テイク」とは、この世の中を形成する当たりまえの原理原則に思える。
しかしこれからの時代、その“常識”が果たして通用するのかどうかー著者の問題提起が、アメリカで大論議を巻き起こしている。
人間の3つのタイプである、ギバー(人に惜しみなく与える人)、テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)、マッチャー(損得のバランスを考える人)。
このそれぞれの特徴と可能性を分析したするどい視点。
世界No.1ビジネス・スクール「ペンシルベニア大学ウォートン校」史上最年少終身教授、待望のデビュー作!! 本 ビジネス・経済・就職 経営 経営戦略・管理
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