星海社新書 藤野 英人 レウォン 星海社トウシカガパパトママニツタエタイ タイセツナオカネノハナシ フジノ ヒデト レウォン
発行年月:2023年02月22日
予約締切日:2023年01月26日
ページ数:192p
サイズ:新書
ISBN:9784065297223 藤野英人(フジノヒデト) 投資家、レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役会長兼社長、最高投資責任者。
1966年富山県生まれ。
国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003年に独立しレオス・キャピタルワークス株式会社を創業。
特に中小型株および成長株の運用経験が長い。
一般社団法人投資信託協会理事。
「お金」や「投資」を通して、株式会社や日本社会、世界経済のあるべき姿を模索し続けている。
投資教育にも注力しており、東京理科大学上席特任教授、早稲田大学政治経済学部非常勤講師、叡啓大学客員教授も務める。
2022年4月付けで小学生のレウォン社長が起業した株式会社polarewonにて、取締役チーフニコニコオフィサーに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 子どもの目線から学ぼう!(今の小学生に共通する「お金」の価値観/子どもの目線から学ぼうインタビュー1 小学2年生・はるかさん編「お金には不思議がいっぱいあります」/子どもの目線から学ぼうインタビュー2 小学5年生・しょうたさん編「ホワイトでもブラックでもない会社で、年収500万円のプログラマーになりたいです」/子どもの目線から学ぼうインタビュー3 小学1年生・こうしろうさん編「ケチって良いこと?悪いこと?」)/第2章 小学生で起業したレウォン社長から学ぶ/第3章 娘・菜々歩に聞く 投資家がわが子に伝えてきたこと 本書は、僕が投資家として30年以上かけて考えてきた「お金の本質とは何か」を子どもと一緒に学んでいくためのガイドブックです。
インターネットや電子マネーなど、今の子どもたちにとって「あたりまえの風景」となっているものの多くは、大人たちが子どもだった頃には「なかった風景」ばかり。
だからこそ僕は、「子どもに教える」のではなく、「子どもから教わる」のが正しい姿だと思っています。
最も身近で最も多くを教えてくれる「師」、それはわが子なのかもしれません。
本 新書 ビジネス・経済・就職
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