現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ 佐渡島庸平 幻冬舎ウィー アー ロンリー バット ノット アローン サドシマ,ヨウヘイ
発行年月:2018年05月
予約締切日:2018年03月20日
ページ数:270p
サイズ:単行本
ISBN:9784344032910 佐渡島庸平(サドシマヨウヘイ) 株式会社コルク代表取締役社長。
1979年生まれ。
東京大学文学部を卒業後、2002年に講談社に入社。
週刊モーニング編集部にて、数多くのヒット作を編集。
インターネット時代に合わせた作家・作品・読者のカタチをつくるため、2012年に講談社を退社し、コルクを創業。
従来のビジネスモデルが崩壊している中で、コミュニティに可能性を感じ、コルクラボというオンラインサロンを主宰。
編集者という仕事をアップデートし続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 現代の孤独とコミュニティ(安心と自由、どちらを選ぶ?/仕事をするのは当たり前か? ほか)/第2章 持続可能な経済圏としてのコミュニティ(一度に100万部売れるよりも10万部×10年のほうがいい/なぜミュージシャンは活動休止しても、復活できるのか? ほか)/第3章 安全・安心とは何か?(ドミノの1枚目を探せ/熱狂を生み出してもいいのか? ほか)/第4章 コミュニティを編集する(コミュニティを運営することこそ編集という行為/最初の火を起こすためのコミュニティ ほか)/巻末ブックリスト(ITを理解するための本/SNSを理解するための本 ほか) みんな居場所がない。
スマホによって大衆は分断され、その結果、モノの売り方が根本から変わった。
同じ価値観でつながるコミュニティを作れるかが、いまビジネスでも成否を分けている。
『君たちはどう生きるか』『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』を仕掛けたメガヒット編集者がたどり着いた、インターネット時代の「孤独」とその「処方箋」。
Apple、シャオミー、楽天、ほぼ日。
使われ続ける企業にはコミュニティが必ずある。
本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学
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